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ロンドンでの生活 | Wedding Gathering
ロンドンでの日々と、満開の水仙。日本での結婚式に加えて開催したロンドンでのウェディングパーティーのこと。


能登半島地震
2023年秋、アメリカ在住の新郎新婦の結婚式をプロデュースしたのは今回の地震で大きな被害を受けた輪島市でした。 2024年5月8日、私もようやく現地に足を運ぶことができた。 車を走らせ能登に近づくにつれ、ひび割れてもりあがった道路や崩れ落ちた屋根に 被害の大きさを目の当たりにする。 前日のリハーサルディナーで食事をしたイタリアンレストランも、散歩した街中も、 里山まるごとホテルにも、今はあの時の姿は無い。 地震が起こってからさまざまなメディアやソーシャルネットワークで 情報を収集し今自分にできることを考えてきた。 個人のボランティアの受け入れ態勢が整うまでは、日々ニュースで悲惨な現状を目の当たりにしながらも 身動きが取れず、きっとみんな何もできなくてもどかしい気持ちでいっぱいだったと思う。 でも今はどうだろう。どのくらいの人が今の能登の状況を把握しているのかな。 今もこんなに街はめちゃくちゃで、たくさんの人が助けを必要としていることに どれくらいの人が気付いているのかな。 結婚式を一緒につくってくれた里山まるごとホテルの亮さんは今、 「 能登復耕


ポーランドのマーケット
学生の頃留学をして依頼イギリスとの縁は途切れることなく、今も毎年ロンドンを訪れていますが、今回の滞在ではさらに少し足を伸ばしてポーランドへ旅をしました。 昔から活気あふれる場所が大好きで、旅先では必ずと言っていいほど市場やマーケットへ行きます。 マーケットというのは大体朝早くに行く方が良いものに出会える。 だから、張り切って朝一番に行ったけど出店者がまだ準備中で全然出揃っていなかった。 男たちは酒を飲んでのんびりと準備を始めている。 この店のおじいさんは既に寝ている。 近頃は、相手の顔を見なくても、言葉を交わさなくても物を買うことができるけど、利便性や時間の節約を追い求めた先に失われているものもたくさんあると思う。 現地の人と対話しながら見つけた掘り出し物には、より深い愛情が込められてストーリーが受け継がれる。 そして、その場で得るものは目に見えるものだけでもない。 自分という存在がちゃんとそこにあって、温かくて人間らしい。
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